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... また、「征韓論一派に対する同情といふことは、一面から見て対外策の共通を意味するものとも見られる」と、福澤の『丁丑公論』での「賊臣」西郷隆盛の弁護や後藤象二郎との関係が、征韓論派という括りで理解されているのも、編集の妙です。 ...
日本の思想は、外国からの輸入思想が中心であり、それは明治以降の近代社会のみならず、古代から連綿と続く伝統で、外来思想の定着と日本固有の思想という視座では、小林秀雄と丸山眞男は、共通の認識がある。 ...
... ポスターを貼ってくださるというありがたいお申し出多数。福沢諭吉はこう書いている。「近来、日本の景況を察するに、文明の虚説に欺かれて、抵抗の精神は次第に衰頽するが如し」(「丁丑公論」)。いまこそ「文明の虚説」を乗り越えて「抵抗の精神」を ...
... 萩原延壽・藤田省三さんの『痩我慢の精神 福沢諭吉「丁丑公論」「痩我慢の説」を読む』(朝日文庫)、内田樹さんの『街場の教育論』(ミシマ社)、森英介さんの『風天 渥美清のうた』(大空出版) ...
... 著者の仮説―『丁丑公論』は大久保利通に宛てて書かれたものであり、『福翁 自伝 』は フランクリン の 自伝 と重ね合わせたものである等々―は非常に魅力的である。 そして著者の方法論―書き残したものだけでなく書かれていないことにも注目するという ...
西郷隆盛は「西南の役」で破れ「国賊」に扱い、福沢諭吉は「丁丑論」で名誉を回復....
西郷隆盛は「西南の役」で破れ「国賊」に扱い、福沢諭吉は「丁丑論」で名誉を回復させようとしたと聞きます。この「丁丑論」という書物についてご存知の方がおられましたら簡単に教えていただけないでしょうか?

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